チャレンジ省資源宣言企業 詳細情報
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生活協同組合コープみらい
チャレンジ省資源宣言(2023/04/01)と活動結果の報告(2024/08/16)
チャレンジ省資源宣言 1
【容器包装プラスチック使用量の削減】
・2030年までにグループ全体の容器包装プラスチック使用量を2018年度比で25%(総供給高原単位)削減します。
ex)食品トレーや包装フィルムなどの薄肉化、ノントレー化、代替素材への切り替えなど
・2030年までにグループ全体の容器包装プラスチック使用量を2018年度比で25%(総供給高原単位)削減します。
ex)食品トレーや包装フィルムなどの薄肉化、ノントレー化、代替素材への切り替えなど
結果報告
◆コープデリ宅配の常温品を配達するために使用する折りたたみコンテナで再生原料の使用を開始しました。
◆2023年度は店舗で販売している一部のたまごのパックの形状を見直し、シート厚を10ミクロン(0.01mm)薄くしました。
◆宅配でお届けする商品を個人別に包んでいる内袋の厚みを11ミクロンから10ミクロンにしました。
◆店舗でお買い上げの商品を入れるロールポリ袋の厚みを5ミクロンから4ミクロンにしました。
【活動結果に関するデータ】
◆リサイクル原料の使用率は41%~57%(サイズにより異なる)で、2023年度は合計2万個を導入し、約11トンのプラスチック使用量を削減しました。
◆包材や袋の薄肉化で、年間60トン以上のプラスチックの削減につなげました。
◆2023年度は店舗で販売している一部のたまごのパックの形状を見直し、シート厚を10ミクロン(0.01mm)薄くしました。
◆宅配でお届けする商品を個人別に包んでいる内袋の厚みを11ミクロンから10ミクロンにしました。
◆店舗でお買い上げの商品を入れるロールポリ袋の厚みを5ミクロンから4ミクロンにしました。
【活動結果に関するデータ】
◆リサイクル原料の使用率は41%~57%(サイズにより異なる)で、2023年度は合計2万個を導入し、約11トンのプラスチック使用量を削減しました。
◆包材や袋の薄肉化で、年間60トン以上のプラスチックの削減につなげました。
チャレンジ省資源宣言 2
【組合員とともに取り組む3R+R】
・コープみらいでご利用いただいた商品の資源回収を行い、リサイクルの取り組みを継続します。
・マイバック持参の取り組みを継続し、レジ袋辞退率を高い水準で維持します。
・コープみらいでご利用いただいた商品の資源回収を行い、リサイクルの取り組みを継続します。
・マイバック持参の取り組みを継続し、レジ袋辞退率を高い水準で維持します。
結果報告
◆店舗、宅配ともにリサイクルに取り組みました。その結果、ペットボトル、たまごパック、ペットボトルキャップなどの回収量が昨年度よりも増加しました。
◆レジ袋辞退率は引き続き高い水準で推移し、レジ袋有料化が義務化される以前からの80%以上を維持しています。
◆販売するレジ袋は、全店舗でバイオマスプラスチック配合製品に切り替えています。
【活動結果に関するデータ】
◆リサイクルの取り組みは、飲料用紙パック、ペットボトル、食品発泡トレー、たまごパック、商品カタログなどを中心に、2023年度は48,047トン回収し、再資源化へつなげました。
◆2023年度のレジ袋辞退率は86.1%でした。
◆レジ袋辞退率は引き続き高い水準で推移し、レジ袋有料化が義務化される以前からの80%以上を維持しています。
◆販売するレジ袋は、全店舗でバイオマスプラスチック配合製品に切り替えています。
【活動結果に関するデータ】
◆リサイクルの取り組みは、飲料用紙パック、ペットボトル、食品発泡トレー、たまごパック、商品カタログなどを中心に、2023年度は48,047トン回収し、再資源化へつなげました。
◆2023年度のレジ袋辞退率は86.1%でした。
チャレンジ省資源宣言 3
【食品リサイクルの推進】
・2030年までにグループ全体の食品廃棄物最終処分量を2018年度比で50%(店舗供給高原単位)削減します。
ex)物流センターや店舗から排出される食品廃棄物を活用したバイオガス発電や食品廃棄物を活用して栽培した地産地消の『エコ循環米』の販売、組合員と協力したフードドライブの実施など
・2030年までにグループ全体の食品廃棄物最終処分量を2018年度比で50%(店舗供給高原単位)削減します。
ex)物流センターや店舗から排出される食品廃棄物を活用したバイオガス発電や食品廃棄物を活用して栽培した地産地消の『エコ循環米』の販売、組合員と協力したフードドライブの実施など
結果報告
◆物流センターや店舗から排出される食品廃棄物を活用したバイオガス発電の取り組み拡大を進めました。
◆店舗から排出される食品廃棄物を堆肥化し、その堆肥を使用して栽培されたお米を販売する『エコ循環米』の取り組みを進めました。
◆「食品ロス」を削減するために、物流残品や破袋商品などをフードバンクに寄贈しました。
◆組合員とともにフードドライブの活動を行い、開催店舗数を増やしました。
【活動結果に関するデータ】
◆食品廃棄物をバイオガス発電へ搬入している店舗は48店舗となりました。そのほか、飼料化や堆肥化の食品リサイクルを実施している店舗と合わせ、2023年度の食品リサイクルの実施率は94.5%でした。
◆フードドライブの開催店舗は43店舗となりました。23年度は25.8トンの食品が集まり、地域のフードバンク等へ寄贈しました。
◆店舗から排出される食品廃棄物を堆肥化し、その堆肥を使用して栽培されたお米を販売する『エコ循環米』の取り組みを進めました。
◆「食品ロス」を削減するために、物流残品や破袋商品などをフードバンクに寄贈しました。
◆組合員とともにフードドライブの活動を行い、開催店舗数を増やしました。
【活動結果に関するデータ】
◆食品廃棄物をバイオガス発電へ搬入している店舗は48店舗となりました。そのほか、飼料化や堆肥化の食品リサイクルを実施している店舗と合わせ、2023年度の食品リサイクルの実施率は94.5%でした。
◆フードドライブの開催店舗は43店舗となりました。23年度は25.8トンの食品が集まり、地域のフードバンク等へ寄贈しました。
企業情報
企業名 | 生活協同組合コープみらい |
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公式サイト | https://mirai.coopnet.or.jp/ |
本社所在 | 埼玉県さいたま市南区根岸1-5-5 |
業種 | 小売業 |
事業者種類 | ワンウェイプラの利用 / 特定容器利用事業者 / 食品の製造・加工 / 食品の卸売・小売 |
取扱容器 | レジ袋 / 紙製容器包装 / プラスチック製容器包装 / 加工残さ / 売れ残り・流通段階での食品廃棄 |
業務内容 |
千葉県・埼玉県・東京都内で約359万人の方が加入し、利用している生活協同組合です。 食を中心とした宅配と店舗の事業活動を行っています。 |