チャレンジ省資源宣言企業 詳細情報
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サッポロビール株式会社
チャレンジ省資源宣言(2022/06/30)と活動結果の報告(2023/06/22)
チャレンジ省資源宣言 1

■サッポログループ容器包装ビジョン(2019年7月策定)
(2050年長期ビジョン)
循環型社会に対応した容器包装の100%使用を目指します。
(中期ビジョン)
・容器包装のリデュース(軽量化・簡素化)を維持・拡大します。
・再生可能材料の利用を拡大し、容器包装材料の枯渇性資源依存を低減します。
・社外との連携・協調を深め、持続可能な循環型社会の構築に貢献します。
(2050年長期ビジョン)
循環型社会に対応した容器包装の100%使用を目指します。
(中期ビジョン)
・容器包装のリデュース(軽量化・簡素化)を維持・拡大します。
・再生可能材料の利用を拡大し、容器包装材料の枯渇性資源依存を低減します。
・社外との連携・協調を深め、持続可能な循環型社会の構築に貢献します。
結果報告

紙製包材への取組み:「ショートフラップ段ボール」を採用
【活動結果に関するデータ】
2022年より段ボール短側面の面積を縮小した外装箱(ショートフラップ段ボール)を順次導入しています。段ボールの形状を工夫することで輸送時の強度を保ちながら、使用する紙の面積と重量を従来よりも2.8%削減しました。
これまでにビールテイストのおよそ7割(2022年使用実績)程度がショートフラップに切り替わりました。
【活動結果に関するデータ】
2022年より段ボール短側面の面積を縮小した外装箱(ショートフラップ段ボール)を順次導入しています。段ボールの形状を工夫することで輸送時の強度を保ちながら、使用する紙の面積と重量を従来よりも2.8%削減しました。
これまでにビールテイストのおよそ7割(2022年使用実績)程度がショートフラップに切り替わりました。
チャレンジ省資源宣言 2

【サッポログループ プラスチック方針】(2021年10月策定)
持続可能な社会の実現に向けて、事業活動で使用するプラスチックについて、以下のステップで検討・取り組みを進め、循環型社会の構築に貢献します。
①プラスチックの使用場面を見直し、不要な使用をなくします
②減量化等の削減に取り組みます
③リサイクル性の高い設計や、再生材・バイオマスプラスチックに転換します
持続可能な社会の実現に向けて、事業活動で使用するプラスチックについて、以下のステップで検討・取り組みを進め、循環型社会の構築に貢献します。
①プラスチックの使用場面を見直し、不要な使用をなくします
②減量化等の削減に取り組みます
③リサイクル性の高い設計や、再生材・バイオマスプラスチックに転換します
結果報告

軽量PETボトルの採用
【活動結果に関するデータ】
焼酎製品で使用している取っ手付き4LPETボトルについて、2022年3月中旬製造分より軽量容器に順次変更しています。プラスチック使用量として年間約16t、CO2排出量として年間約61tの削減(2021年販売実績に基づく。従来比で約20%削減)を見込んでいます。
【活動結果に関するデータ】
焼酎製品で使用している取っ手付き4LPETボトルについて、2022年3月中旬製造分より軽量容器に順次変更しています。プラスチック使用量として年間約16t、CO2排出量として年間約61tの削減(2021年販売実績に基づく。従来比で約20%削減)を見込んでいます。
企業情報
企業名 | サッポロビール株式会社 |
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公式サイト | https://www.sapporobeer.jp/ |
本社所在 | 東京都渋谷区恵比寿4-20-1 |
業種 | 清涼飲料・酒等製造業 |
事業者種類 | ワンウェイプラの利用 / 特定容器利用事業者 / 食品の製造・加工 |
取扱容器 | 無色のガラスびん / 茶色のガラスびん / その他のガラスびん / 紙製容器包装 / ペットボトル / プラスチック製容器包装 / スチール缶 / アルミ缶 / 段ボール / 紙パック / その他の容器包装 |
業務内容 |
ビール・発泡酒・新ジャンル・ワイン・焼酎などの製造販売、 洋酒の販売、他 |