チャレンジ省資源宣言企業 詳細情報
生活協同組合コープみらい
チャレンジ省資源宣言(2021/07/01)と活動結果の報告(2022/05/11)
チャレンジ省資源宣言 1
宣言1画像
【容器包装プラスチック使用量の削減】
・2030年までにグループ全体の容器包装プラスチック使用量を2018年度比で25%(総供給高原単位)削減します。
ex)食品トレーや包装フィルムなどの薄肉化、ノントレー化、代替素材への切り替えなど
結果報告
報告1画像
◆畜産のノントレー商品の販売を行いました。
◆宅配カタログを包む包装フィルムの薄肉化を行いました。
◆店舗で無償配布していたスプーンやフォークなどのカトラリー類を、木製や紙製に変更しました。
【活動結果に関するデータ】
2030年度までの削減目標に対して、2021年度時点で28%まで削減しました。(総供給高原単位)
チャレンジ省資源宣言 2
宣言2画像
【組合員とともに取り組む3R+R】
・コープみらいでご利用いただいた商品の資源回収を行い、リサイクルの取り組みを継続します。
・マイバック持参の取り組みを継続し、レジ袋辞退率を高い水準で維持します。(2020年度レジ袋辞退率:87.0%)
結果報告
報告2画像
◆店舗、宅配ともにリサイクルに取り組みました。その結果、ペットボトル、食品トレー、たまごパックなどの回収量が昨年度よりも増加しました。
◆レジ袋辞退率は引き続き高い水準で推移し、レジ袋有料化が義務化される以前からの80%以上を維持しています。
◆販売するレジ袋は、全店舗でバイオマスプラスチック配合製品に切り替えました。
【活動結果に関するデータ】
◆リサイクルの取り組みは、飲料用紙パック、ペットボトル、食品発泡トレー、たまごパック、商品カタログなどを中心に、2021年度は30,837トン回収し、再資源化へつなげました。
◆2021年度のレジ袋辞退率は86.3%でした。
チャレンジ省資源宣言 3
宣言3画像
【食品リサイクルの推進】
・2030年までにグループ全体の食品廃棄物最終処分量を2018年度比で50%(店舗供給高原単位)削減します。
ex)物流センターや店舗から排出される食品廃棄物を活用したバイオガス発電や食品廃棄物を活用して栽培した地産地消の『エコ循環米』の販売など
結果報告
報告3画像
◆物流センターや店舗から排出される食品廃棄物を活用したバイオガス発電の取り組み拡大を進めました。
◆店舗から排出される食品廃棄物を堆肥化し、その堆肥を使用して栽培されたお米を販売する『エコ循環米』の取り組みを進めました。
◆「食品ロス」を削減するために、物流残品や破袋商品などをフードバンクに寄贈しました。
◆組合員とともにフードドライブの活動を行い、開催店舗数を増やしました。
【活動結果に関するデータ】
2030年度までの削減目標に対して、2021年度時点で24%まで削減しました。(店舗供給高原単位)
企業情報
企業名 生活協同組合コープみらい
公式サイト https://mirai.coopnet.or.jp/
本社所在 埼玉県さいたま市南区根岸1-5-5
業種 小売業
事業者種類 ワンウェイプラの利用 / 特定容器利用事業者 / 食品の製造・加工 / 食品の卸売・小売
取扱容器 レジ袋 / 紙製容器包装 / プラスチック製容器包装 / 加工残さ / 売れ残り・流通段階での食品廃棄
業務内容 千葉県・埼玉県・東京都内で約359万人の方が加入し、利用している生活協同組合です。
食を中心とした宅配と店舗の事業活動を行っています。
TOP